2013年7・8月の糖尿病教室

糖尿病から足を守るために
〜夏の生活編〜

足に関心を持ち、毎日のお手入れが大切

糖尿病は神経障害・血流障害を合併することが多く、足のトラブルが足壊疽を起こしたり、最悪な場合には切断に至ることもあります。それを防ぐには自分の足に関心を持ち毎日のお手入れが大切です。
今回は糖尿病療養指導士より、足病変の起こる原因、日常のケア方法、夏の注意点について説明させていただきました。
参加者のみなさまには、実際に足の動脈に触れて足の様子を確認していただきました。 

なぜ足病変が起こってしまうのか

血糖値が高い状態が状態が続くと
 ・神経障害・・・感覚が鈍くなる
 ・血流障害・・・動脈硬化が進み、血の流れが悪くなる
 ・抵抗力の低下・・・感染すると治りにくい

夏の注意点

・サンダルは避け靴を履くようにしましょう
・足の日焼け、虫刺されに注意してください
・海の帰りは砂をしっかり落としてください
・靴の中に異物がないか確認してから履きましょう 

日常のケア方法

・足を観察しましょう
・毎日、足を石鹸で洗い清潔にしましょう
・水分はしっかり拭き取り、クリームを塗り乾燥を防いでください
・爪はまっすぐに切り、両端はヤスリをかけてください
・靴・靴下を履くようにしましょう
・禁煙しましょう


残暑を乗り切るお料理
枝豆豆腐63kcal
鱸の蒸し焼き99kcal
冷し鉢75kcal
酢の物48kcal
清まし汁18kcal
フルーツジュレ37kcal

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垣田病院