2011年5・6月の糖尿病教室

運動療法について

今回は理学療法士の平田より、運動療法の効果と日頃から取り組める簡単なエクササイズについて説明させていただきました。
糖尿病患者にとって運動することはとても重要な治療の1つです。しかし、あまり無理をしすぎると継続が難しくなります。
「やや楽だなあ」「いつまでも続けられるなあ」「少し汗が出るなあ」といった感覚で、日常生活にプラスα程度に取り組めるものが最適です。
また、開始後20分経過して初めてエネルギーが消化されるため、ウォーミングアップ → 有酸素運動 → クーリングダウン の流れで行うのが効果的な方法です。
運動療法で前向きな心と身体を保っていきましょう。

↑気軽にできるエクササイズを実践中

今回のお品書き
茄子の白酢かけ107.2kcal
白身魚若桜焼き132kcal
炊き合わせ47.2kcal
酢の物36kcal
赤味噌仕立て32kcal
丸十茶巾絞り58.4kcal

合計 414.4kcal

お料理全体像

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垣田病院