2011年5・6月の糖尿病教室
運動療法について
今回は理学療法士の平田より、運動療法の効果と日頃から取り組める簡単なエクササイズについて説明させていただきました。
糖尿病患者にとって運動することはとても重要な治療の1つです。しかし、あまり無理をしすぎると継続が難しくなります。
「やや楽だなあ」「いつまでも続けられるなあ」「少し汗が出るなあ」といった感覚で、日常生活にプラスα程度に取り組めるものが最適です。
また、開始後20分経過して初めてエネルギーが消化されるため、ウォーミングアップ → 有酸素運動 → クーリングダウン の流れで行うのが効果的な方法です。
運動療法で前向きな心と身体を保っていきましょう。



今回のお品書き
合計 414.4kcal

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